【民】マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

難易度(試験科目と対応バージョン表)

    対応バージョン
試験科目
MOS 365MOS 2019MOS 2016
Word一般レベル/上級レベル
★☆☆☆☆/★★☆☆☆
一般レベル/上級レベル
★☆☆☆☆/★★☆☆☆
一般レベル/上級レベル
★☆☆☆☆/★★☆☆☆
Excel一般レベル/上級レベル
★☆☆☆☆/★★☆☆☆
一般レベル/上級レベル
★☆☆☆☆/★★☆☆☆
一般レベル/上級レベル
★☆☆☆☆/★★☆☆☆
PowerPoint一般レベル
★☆☆☆☆
一般レベル
★☆☆☆☆
一般レベル
★☆☆☆☆
Access上級レベル
★★☆☆☆
一般レベル
★☆☆☆☆
Outlook一般レベル
★☆☆☆☆
一般レベル
★☆☆☆☆
おススメ度★★★☆☆
受験資格誰でも受験可能
勉強時間一般レベル:約40時間(約1ヶ月)
上級レベル:約60時間(約2ヶ月)
目次

概要

MOS試験は、Microsoft Office製品(Word、Excel、PowerPointなど)の操作スキルを証明する試験。実際のアプリケーションを操作して解く実技試験で、操作能力のレベルに応じて一般レベルと上級レベルの2種類がある。

出題内容と合格基準

試験は実技形式で、試験会場のPCで実際に操作を行い、課題に解答していく。

【Word試験】
文書の作成・編集・書式設定、表やリストの作成などの基本操作から、上級レベルではより高度な文書管理やスタイル設定が求められる。

【Excel試験】
ブック・シートの管理、データ入力、関数やグラフ作成が中心で、上級レベルでは関数、ピボット、マクロの操作なども含む。

【PowerPoint試験】
プレゼンテーション資料の作成や編集、スライドの設定を扱う。

【Access試験】
データベースの作成、テーブルや仕上げの設定。

【Outlook試験】
メールの作成やスケジュール管理。

試験形式と試験日

全国一斉試験と随時試験の2つの受験形式がある。
全国一斉試験は、試験日が決められている試験で、毎月1~2回、日曜日に行われる。

試験地

全国主要都市

受験料

12,980円(学割:9,680円)

合格率

一般レベル : 約80%
上級レベル : 約60%

取得のメリットとステップアップ

・就職、転職に有利。

【ステップアップ資格】
・日商簿記検定
・ITパスポート試験

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